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3月13日(月曜日)以降、マスクの着用については、「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」という方針が、国から示されました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、また、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
なお、感染対策上または事業上の理由等から、事業者が利用者に対してマスク着用を求めることは許容されています。
厚生労働省リーフレット:「令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります」 (PDF:137KB)
厚生労働省ホームページ:「マスクの着用について」<外部リンク>
ただし、次のような場合には、感染防止対策に効果的であるとして、マスクの着用が推奨されています。
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスクの着用が推奨される場面
新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居家族に陽性者がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などやむを得ず外出する時には、人混みを避け、マスクの着用をお願いします。
高齢者などの重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は勤務中のマスクの着用を推奨しています。