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コロナ感染症の感染状況、受診・検査・療養

ページID:0018071 更新日:2023年10月3日更新 印刷ページ表示

令和5年5月8日から、​新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、​感染症法上の2類相当から「5類感染症」に位置づけが変わっています。

感染状況や、発熱等がある場合の対応(受診・検査・相談・療養)、感染対策などについてお知らせします。

 大阪府HP:「新型コロナウイルス感染症・その他の感染症について」<外部リンク>

感染状況(府内・全国)

 感染状況の把握方法は、すべての医療機関から報告を受ける「全数把握」から、感染症の動向確認のため選ばれた医療機関(定点医療機関)から報告を受ける「定点把握」に変更されています。(→定点把握のとりまとめ結果は、週1回公表)

大阪府内の感染状況

 府内の定点把握状況は、府ホームページ等で公表しています。【毎週木曜日に更新】

全国の感染状況

 全国の状況は、厚生労働省ホームページ等で公表しています。【毎週金曜日に更新】


発熱等の症状がある場合の受診と自己検査

  • 新型コロナウイルス感染症は5類感染症になったため、他の病気と同じように医療費は基本的に患者の自己負担となります
  • 新型コロナ治療薬については、令和5年10月から窓口での負担が生じます。ただし、新型コロナ治療薬の薬剤費の一部は公費負担の対象になります。

 大阪府HP:「新型コロナウイルス感染症患者の医療費公費負担について(令和5年10月以降)」<外部リンク>

コロナ治療薬の窓口負担について

厚生労働省:「新型コロナウイルス感染症の治療薬について令和5年10月から窓口での負担が生じます」 (PDF:230KB)

 

発熱等の症状がある場合の受診

まずはかかりつけ医に相談してください。かかりつけ医がない場合などは、府ホームページに外来対応医療機関を公表していますので、ご確認ください。

  →大阪府HP:「新型コロナウイルス感染症にかかる診療・検査体制について」<外部リンク>

<外来対応医療機関の公表>

  • 外来医療体制の移行期間中は、発熱患者等の診療を行う医療機関を「外来対応医療機関」として大阪府が指定し、公表されます。(移行期間後は指定・公表を終了)
  • 大阪府HP:「外来対応医療機関の一覧」<外部リンク>

受診相談窓口

受診するかどうかを迷うときや、かかりつけ医がいないときは、以下の相談窓口をご利用ください。

  • 大阪府コロナ府民相談センター
    • 電話番号 06-7178-4567
    • FAX番号 06-6944-7579
    • 開設時間 全日24時間
    • 相談内容 発熱時の受診相談、体調急変時の相談など
  • 救急安心センターおおさか
    • 電話番号 06-6582-7119
    • 開設時間 全日24時間
    • 相談内容 すぐ受診すべきか、救急車を呼ぶべきか、判断に迷ったとき
  • 小児救急電話相談
    • 電話番号 06-6765-3650
    • 開設時間 全日19時から翌朝8時
    • 相談内容 夜間の子どもの急病時、病院に行った方がいいか判断に迷ったとき

夜間・休日の応急診療所

検査キットによる自己検査

感染したときの療養

外出の自粛について

  • 新型コロナウイルス感染症は5類感染症になったため、法律に基づく外出の自粛は求められません。
  • また、「濃厚接触者」として特定されることもありません。
  • 外出を控えるかどうかは個人の判断となりますが、その際は以下のことを参考にしてください。

外出を控えることが「推奨」される期間

  • 有症状患者は、発症後「5日」を経過し、かつ、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控えることを推奨

外出を控える推奨機関

周りの方への配慮

  • 発症後「10日間」が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があります
  • 不織布マスクを着用したり、高齢者等のハイリスク者との接触は控えるなど、周りの方へうつさないよう配慮しましょう
  • 発症後10日間を過ぎても咳(せき)やくしゃみ等の症状が続いているときには、マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう

基本的な感染対策と考え方

個人の主体的な選択が尊重されます。個人の自主的な判断と感染対策の取組をお願いします。

感染対策の考え方は、以下を参考にしてください。

  • マスクの着用
    • 個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断によることを基本
    • 受診時や医療機関・高齢者施設等を訪問するとき、混雑した電車・バスに乗るときはマスクの着用を推奨
  • 手洗い、換気
    • 新型コロナの特徴をふまえた基本的な感染対策として有効
  • 三密回避
    • 流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は三密を避けることが感染防止対策として有効

関連情報

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