本文
1月30日(月)、「グラスアート体験教室」がふれあいセンター3階第一学習室において開催されました。
「グラスアート体験教室」は「文化教室」の一つとして昨年度から開催されたものです。
「グラスアート」とは、アクリル版や鏡などの凹凸のない面に、接着剤の付いた専用のワイヤー(リード線)で図柄を縁取り、カラーフィルムで色を付けることで、ステンドグラスのような作品を作るハンドクラフトです。
参加者の方々は講師の先生の見本を参考に、まずは好きな色のフィルムを選んで作品作りに取り組んでいました。
「色のセンスがいるよねえ」「濃淡も考えないと……」
受講者の方々は、思い思いに作品作りに没頭。
終了時間には、色合いに個性や好みがあらわれるフォトフレームの完成です。
(中村りか)
~生涯学習課 「文化教室」担当より~
グラスアート体験教室は、受講生の皆さんがワイヤーのようなリード線とカラーフィルムを用いてガラスを切るような難しい作業をせずに、まるでステンドグラスのような作品を作り上げる教室です。全1回の中で、皆さんが取り組みやすい初心者向けのフォトフレームを自分好みの色で作成していきます。皆さんの個性あふれる作品は、どれもとても綺麗な作品に仕上がっており、私もグラスアートにチャレンジしたいと思うほどでした。
生涯学習課では、グラスアート教室のほかにも様々な講座を開講しています。何か習い事を始めてみたい!新しい趣味を見つけたい!と思った時は、文化教室の情報を是非チェックしてみてください。