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近世の離宮八幡宮社家であった藤井家に伝わった文書を展示します。
近世の離宮八幡宮や大山崎惣中の統治下にあった、山崎地域の歴史や社家の生活等を残された文書を通して紹介します。
★展示期間=令和5年10月18日(水曜日)から12月10日(日曜日)
※展示替えのため、10月17(火曜日)・12月12日(火曜日)は休館します
★開館時間=午前9時30分 から午後5時まで
(最終入館は午後4時30分)
★11月 4日(土曜日) 午後1時30分より(受付午後1時)
・ 近世大山崎の自治と社家
講師 福島 克彦氏 (大山崎町歴史資料館長)
★11月18日(土曜日) 午後1時30分より(受付午後1時)
・ 江戸時代における離宮八幡宮と社家の生活
講師 山中 浩之氏 (大阪府立大学名誉教授)
定員/各回100名 当日受付 費用/無料
*淀川の水行が悪くなり、川の付替が申付
られ神領の一部が他所に替えられる内容の
文書です。
*離宮八幡宮の石鳥居の銘文に関わる争論。
社家等が江戸への不服を京都町奉行に願
い出たものです。
*社家の中には、和歌・俳諧・漢詩等に関
心を持つ人々がいました。