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国民健康保険の保険証
国民健康保険証は、国民健康保険に加入している証明書で、1人に1枚交付されます。医療機関にかかるときに必要になりますので、大切に保管してください。
- 保険証を受け取ったら、記載内容に間違いがないか確認してください。勝手に書きかえたりすると無効になります。
- 医療機関にかかるときは、必ず窓口に提示しましょう。
- コピーしたものや有効期限の切れたものは使えません。
- 他人との貸し借りはできません。
- 他の市町村に引っ越したときや、職場の健康保険に加入したときなどは、使えなくなります。
保険証が使えないとき
- 病気とみなされないとき
- 健康診断
- 集団検診
- 予防接種
- 人間ドック
- 予防注射
- 正常な妊娠、出産
- 軽度のわきが、しみ、美容整形や歯列矯正
- 経済上の理由による妊娠中絶
など
- 他の保険が使える場合
仕事上の病気やケガ(労災保険の対象となります) - 国民健康保険の給付が制限されるとき
- 故意の犯罪行為や、故意の事故
- けんかや泥酔による病気やケガ
- 医師や保険者の指示に従わなかったとき