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エボラ出血熱に係る注意喚起について
令和4年9月20日(現地時間)、世界保健機関(WHO)より、ウガンダ共和国ムベンデ県(mubende県)においてエボラ出血熱が発生したと発表されました。ウガンダ保健省によると、9月25日時点で、同国においてムベンデ県を含めた3県で18名の確定症例が確認されており、現在、現地調査や対応のためWHO等の専門チームが派遣されています。発生地域であるウガンダ共和国に渡航された方が、ウイルス性出血熱に類似した症状を呈している場合には、早期に医療機関を受診し、適切な診断及び治療を受けることが重要です。また、この地域への渡航予定者も下記情報を確認し対応してください。
・大阪府ホームページ「エボラ出血熱について」<外部リンク>