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バリアフリー基本構想

ページID:002045 更新日:2022年3月29日更新 印刷ページ表示

 町では、高齢者や障害者、妊産婦の方々をはじめとしてだれもが安全に安心して活動できるよう「島本町バリアフリー基本構想」を平成20年3月に策定しました。

バリアフリー基本構想とは

 平成18年12月に施行された「高齢者、障害者等の移動の円滑化の促進に関する法律(通称:バリアフリー法)」に基づき、鉄道駅や道路での移動や、施設の利用などが、安全に安心してできるよう、移動円滑化(バリアフリー化)整備を、総合的かつ一体的に推進するものです。

基本構想における基本理念

 いきいき、らくらく、活動できる、次世代の島本づくり

重点整備地区と生活関連経路

 重点的かつ一体的に整備を進めるため、バリアフリー法の要件をふまえ、鉄道駅を中心した「重点整備地区」および優先的に整備を進める「生活関連経路」を設定しています。例えば、水無瀬重点整備地区では、阪急水無瀬駅、JR島本駅、島本町役場、島本町ふれあいセンターなど、さまざまな人々が日常生活で利用する施設と、その施設を結ぶ経路を対象として設定しています。

主な整備事業

  • 阪急水無瀬駅
     エレベーター・エスカレーターの設置、多機能トイレの設置、ホーム縁端警告ブロック(ホームの端を視覚障害者に警告する点状ブロック)の設置や点字案内板の設置など、新たな整備を進めていきます。
  • 道路・交差点
     生活関連経路について、段差や勾配の改善、視覚障害者誘導用ブロックの設置などを進めていきます。
  • 建築物
     
    公共建築物を中心に、視覚障害者誘導用ブロックの設置、手摺の設置などを進めていきます。
  • 広報・啓発活動
     
    助け合う風土をつくるため、バリアフリー学習メニューの充実や案内情報の提供を行っていきます。
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