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島本町生活支援体制整備事業

ページID:008880 更新日:2024年1月16日更新 印刷ページ表示

 全国的に少子高齢化が進行しています。島本町でも4人に1人は高齢者です。それにより、一人暮らし高齢者や支援を必要とする高齢者なども増えています。一方で、支え手となる世代の減少や困窮、介護人材の不足などが生じています。いくつになっても住み慣れた地域や家で自分らしく暮らしていくためには、介護保険サービスだけでは解決できず、地域での繋がりや身近な支え合いの仕組みが大切になります。

 こうした状況の中で、島本町では誰もが住み慣れた地域でこれから先も安心して暮らし続けられるように、「地域での支え合いの仕組みづくりを進める事業(生活支援体制整備事業)」を島本町社会福祉協議会に運営委託して実施しています。

 生活支援体制整備事業では、住民や地域の多様な主体と連携しながら、住みよい地域づくりに向けた支援体制を構築・調整する役割である「生活支援コーディネーター」の配置しています。また、生活支援コーディネーターおよび町内で高齢者に関わる団体や組織が参画し、定期的な情報有および連携・協働による資源開発などを推進するネットワーク「協議体(ささえ愛ネットワーク)」を設置しています。

 

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