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学校給食に関する取組
安全・衛生
- 食材はできるだけ添加物を含まず、新鮮で安全性を確保できる国内産のものを重視して使用しています。
- 文部科学省が定めた「学校給食衛生管理基準」及び教育委員会が定めた「調理業務作業基準」に基づき作業をおこなうとともに、各種の日常点検を実施し、日々安全な運営に努めています。
- 定期的に食材及び調理器具などの細菌検査、調理員の検便、手指の細菌検査などの衛生検査を実施し、衛生管理の徹底に努めています。
- 調理員を始めとする学校給食関係者を対象として、安全・衛生に関する意識や調理技術の向上、学校給食への理解を深めるための研修会を定期的に開催しています。
- 毎日、給食の時間の前に、必ず検食をおこない安全性をチェックします。検食は主に校長先生がおこない、味付けはよいか、異物はないか、異味・異臭はないか、充分に加熱調理できているかなどを確認します。
検食の様子