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令和7年度学童保育室サポート保育利用希望者募集
令和7年4月1日から町立学童保育室において、発達上の支援に特に配慮を要する児童として、担任以外に職員の配置を求めることを希望する児童を募集します。
令和7年度学童保育室サポート保育 利用のしおり (PDF:142KB)
受付期間
令和6年12月2日(月曜日)午前9時から令和6年12月27日(金曜日)午後5時30分まで
※この期間以外に途中から申請することは、原則としてできません。
申請方法
オンラインによる申請のみとなります。
【申請用フォーム】
<URL>https://logoform.jp/form/8bKw/757745<外部リンク>
申請書類
支援を要する状況のわかる書類(診断書など)
※受付期間後であっても、令和7年1月17日(金曜日)までに順次提出していただけます。また、診断書などは任意の提出です。特に提出のない方は、申請の記載内容や学童保育室での生活状況(在籍児童に限る。)を基に判断します。診断書などは必ずしも新たに取得していただく必要はありませんが、記載時期の古いものは参考にならない場合があります。
なお、申請後に追加資料を提出する場合は次のフォームよりお願いします。
【追加資料提出フォーム】
<URL>https://logoform.jp/form/8bKw/807372<外部リンク>
募集定員
各学童保育室合わせて最大20人
申請後の流れ
- オンラインによる申請
- 様子確認の実施
入室予定の学童保育室において、実際に児童の状態を確認します。
【新規入室予定児童の場合】
保護者のかた同伴で、指定する日時に入室予定の学童保育室にお越しください。所要時間は1時間ほどです。【現入室児童の場合】
児童の在籍学童保育室での様子を確認します。保護者の同伴は不要です。【様子確認の日程】
1月中旬から末ごろを予定しています。決まり次第、ご連絡します(新規入室予定児童、現入室児童ともに同日です。)。 - 提出された書類、様子確認の内容などを基に、審査を行います。
- 審査の結果をお知らせします。
注意事項
- この募集は、支援の対象児童となるかどうかの審査を受けることを希望されるためのものです。よって、この手続とは別に、学童保育室への入室手続が必要です。
- 要する支援の程度が重いために、学童保育室における支援の中では安全に保育を行うことができず、専門機関での療育などが必要と思われる児童は、サポート保育の提供ができないことがあります。
- この募集は、令和7年4月1日に学童保育室に入室されることを条件としており、長期休業日のみの入室希望による利用予約はできません。また、年度途中からのサポート保育の利用は、原則として認めません。
- 令和7年3月31日までに本町に転入し、令和7年4月1日からサポート保育の利用を希望される方は、今回の申請での手続が必要となります。
- サポート保育には定員があります。申請のあった児童の人数が定員を上回る場合には、支援を要する程度がサポート保育で対応できる範囲内にある児童のうち、その程度の重い順に選抜します。このため、支援を要する程度の状況によっては、サポート保育を利用できない場合があります。
- サポート保育では、年度中に1回、児童の状態に基づいて支援の見直しを行います。このため、見直しの結果によっては、年度途中で支援を終了することがあります。