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配偶者からの暴力(DV)の防止について
- 配偶者等からの暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)とは、一般的に「配偶者や恋人など親密な関係にある人から振るわれる暴力」という意味で使われています。
- DVは長い間「夫婦喧嘩」として軽視され、被害が潜在化してきました。
- しかし、DVは性別による固定的役割分担意識や、男女の経済格差などの構造的問題も大きく関係しており、犯罪となる行為も含む重大な人権侵害です。
- 町では、関係機関と連携して被害者支援やDV防止啓発に取り組んでいます。
DV相談ナビ
- 電話:0570-0-55210(ここに電話)
- 自動音声ガイダンスに従って、お住まいの郵便番号の上3桁を入力するか、地域区分を選択すると、DV相談ナビに登録されている相談窓口の中から、最寄りの配偶者暴力相談支援センターなどの電話番号や相談時間などを紹介します。
福祉推進課
- DVに関する法制度の説明や、関係機関の紹介、町での手続きの調整などを行います。
- 福祉推進課に「ひとり親家庭・女性支援員」を配置しており、DV相談のほか、ひとり親家庭、困難な問題を抱える女性への相談・支援をおこなっています。
- 対応時間 役場開庁日の午前9時から午後5時30分まで
DVに関する啓発冊子
啓発冊子 被害にあっていませんか?周囲で被害になっている人はいませんか?DV(ドメスティック・バイオレンス)[PDFファイル/693KB]