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ひとり親家庭の就労支援(就労相談、資格取得支援など)
さまざまな就労支援の制度、相談窓口を紹介します。
ひとり親家庭の就労支援
内容
- 就労支援員が、ひとり親家庭のお母さん・お父さんが就労し自立していくためのプログラムを作成し、求人情報や資格取得のための訓練の紹介、ハローワークへの同行など就労に向けた支援を行います。
問合せ
- 福祉推進課(就労支援員、ひとり親家庭・女性支援員)
- 電話075-962-8454・ファックス075-962-5652
ひとり親家庭「自立支援教育訓練給付金」
内容
- ひとり親の主体的な能力開発の取組を支援するもので、対象教育訓練を受講し、修了した場合に給付金を支給します。
- ※受講前の事前相談が必要(所得制限あり)
対象者
20歳未満の児童を扶養する母子家庭の母または父子家庭の父で、次の条件を満たすかた
- 児童扶養手当の支給を受けるか、同様の所得水準にあること
- 講座を受講することが就職に必要と認められるかた
- 過去に訓練給付金を受給していないこと
対象講座
- (1)雇用保険制度の一般または特定一般教育訓練給付金の指定講座
- (2)同制度の専門実践教育訓練給付の指定講座
- (3)その他町長が地域の実情に応じて指定した講座
支給額
1 雇用保険法による教育訓練給付金の受給資格がない方
- 上記対象講座の(1)を受講する方:受講料の60%相当額 上限20万円
- 上記対象講座の(2)を受講する方:受講料の60%相当額 修学年数×上限40万円
2.雇用保険法による教育訓練給付金の受給資格がない方
1に定める額から教育訓練給付金の額を差し引いた額
※いずれの場合も12,000円を超えない場合は支給対象外
問合せ
- 福祉推進課(就労支援員、ひとり親家庭・女性支援員)
- 電話075-962-8454・ファックス075-962-5652
ひとり親家庭「高等技能訓練促進給付金」
内容
- 「高等職業訓練促進給付金」は、ひとり親の方が資格取得をめざして修業する期間の生活費を支援する制度です。
- 看護師などの資格取得のため、半年以上養成機関などで修業する場合に支給。
対象者
20歳未満の児童を扶養する母子家庭の母または父子家庭の父で、次の条件を満たすかた
- 児童扶養手当の支給を受けるか、同様の所得水準にあること
- 修業年限6か月以上の養成機関で修業し、対象資格の取得が見込まれるかた
- 修業や、修業と育児の両立が困難であると認められるかた
- 過去にこの制度を利用していないこと
支給額
- 高等技能訓練促進費(修業中に毎月支給・訓練期間の最後の1年間は支給額を4万円増額)
- 住民税非課税世帯:月額100,000円
- その他の世帯:月額70,500円
- 入学支援修了一時金(修了後に1回支給)
- 住民税非課税世帯:50,000円
- その他の世帯:25,000円
対象資格
- 看護師(准看護師を含む)
- 介護福祉士
- 保育士
- 歯科衛生士
- 社会福祉士
- 製菓衛生師
- 調理師
- シスコシステムズ認定資格
- LPI認定資格
- 理学療法士
- 作業療法士
- その他町長が地域の実情に応じて定める資格
問合せ
- 福祉推進課(就労支援員、ひとり親家庭・女性支援員)
- 役場1階8番窓口・電話075-962-8454・ファックス075-962-5652
就業支援講習会
内容
- 大阪府母子寡婦福祉連合会では、府内の母子家庭の母・寡婦のかたを対象に、簿記・パソコン・調理師・ホームヘルパーなどの講習会を開催しています。
受講料
- 有料(講座によって異なります)
問合せ
- 福祉推進課(役場1階8番窓口・電話075-962-8454・ファックス075-962-5652)または、
- 大阪府母子寡婦福祉連合会(電話06-6762-9995)
母子家庭等就業・自立支援センター
内容
専門の「就業支援相談員」が、相談や情報提供など、就業支援をおこなっています。
- 働きたいかたに、情報提供や職業紹介
- 面接に備えて、就職セミナー
- スキルアップのために、就業支援講習会
相談日
- 月曜日~土曜日の10時~16時
場所
- 谷町福祉センター内(大阪市中央区)
問合せ
大阪府母子福祉センター・清香会館(社会福祉法人大阪府母子寡婦福祉連合会)
- 大阪市中央区谷町五丁目4番13号(谷町福祉センター内)
- 電話06-6762-9995
茨木公共職業安定所(ハローワーク茨木)
内容
- 再就職の促進を図るために、職業相談・職業紹介を行うとともに、職業訓練(ホームヘルパー・パソコンなど)の情報提供などをおこなっています。
問合せ
茨木公共職業安定所(ハローワーク茨木)
- 茨木市東中条町1-12
- 電話072-623-2551