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島本町橋梁長寿命化修繕計画
島本町が管理する道路橋は、高度経済成長期に架設されたものが多く、25年後には多くの橋が架設50年を迎える高齢化橋梁となります。
この高齢化橋梁の増加は安全・安心な町民生活を支える道路ネットワークを悪化させるだけでなく、大規模な補修が必要な時期が集中することになり、適切な維持管理ができなくなる恐れがあります。
そこで、島本町では「悪くなってから対策を行う」といった事後保全型の管理から「傷みが大きくなる前から計画的に対策を行う」といった予防保全型の管理へ転換し、安全・安心な道路ネットワークの維持やその費用の縮減を図るため、この島本町橋梁長寿命化修繕計画を策定しています。