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公園利用時の熱中症や落雷事故防止について
熱中症にご注意ください
夏場の公園利用時は、気温も高く、熱中症への警戒が必要です。
・夏場は気温が非常に高くなる日が多くなるため、熱中症のリスクが高い昼間などの公園の利用は控え、朝や夕方など涼しい時間帯に利用してください。
・公園利用時は木陰やベンチ等を活用し、こまめに水分補給、休憩をとってください。
・気温が高く日差しの強い日には、遊具やベンチなどが高温になっていることがありますので、遊具等による火傷にご注意ください。
また、熱中症特別警戒アラートが発令された際には、公園のご利用をお控えください。
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落雷にご注意ください
公園利用時に、空が暗くなり、雷雲が近づき雷鳴が聞こえた際には、落雷の恐れがあります。
雷は場所を選ばすに落ちることから、木の下や公園灯、周囲に高いものがないグラウンドや広場は大変危険なので、木や公園灯から4メートル以上離れたコンクリート製の建物の中へ急いで避難してください。
最低でも木のすべての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。
雷が止んだあと、20分以上経過してから安全な場所へ避難してください。
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雷から身を守るには(気象庁HP)<外部リンク>