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微小粒子状物質(PM2.5)情報

ページID:001457 更新日:2021年12月16日更新 印刷ページ表示

微小粒子状物質(PM2.5)とは

大気中に浮遊する粒子状物質のうち、粒径2.5マイクロメートル以下の微小な粒子のことをいいます。
注釈:マイクロ(単位µ)は100万分の1の単位で、2.5マイクロメートルは髪の毛の太さの30分の1程度、花粉より小さいです。

微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準

1年平均値が15μg/立方メートル以下であり、かつ、1日1均値が35μg/立方メートル以下であること。

微小粒子状物質(PM2.5)の測定状況

大気中の微小粒子状物質(PM2.5)の測定は、現在、府内複数カ所で常時測定しています。
島本町内では、「島本町役場局」において大阪府が測定しており、データは次の大阪府のウェブサイトで公表されています。
大阪府の大気情報<外部リンク>

PM2.5高濃度予測時の注意喚起

大阪府では、PM2.5が高濃度になると予測され、環境省が示した暫定指針に基づく注意喚起が必要となった場合、大阪府ウェブサイトへの掲載および防災情報メール(おおさか防災ネット)の配信をおこないます。

環境省が示す暫定指針値 日平均値70μg/立方メートル

注意喚起時の行動の目安(例)

屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らしましょう。
屋内でも喚起や窓の開閉に注意しましょう。
特に、呼吸器系や循環器系疾患のある方、小児、高齢のかたは体調に応じて、屋外活動や不急の外出を控えるなど、より慎重に行動しましょう。

おおさか防災ネット(防災情報メール)の登録を!

くわしい登録方法は、次の大阪府のページ「防災情報メールの登録について」をご参照ください。
おおさか防災ネット(防災情報メール)の登録方法はこちら<外部リンク>

関連リンク

全国のデータは、環境省のホームページでご覧いただけます。

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関西万博公式ホームページ<外部リンク>