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第四期 島本町地球温暖化対策実行計画
2100年の世界地上平均気温は、現在(1986から2005年)と比較して0.3から4.8℃上がると予測されています。このような地球温暖化の原因は、二酸化炭素などの温室効果ガスであり、温室効果ガスの排出量には、人為的な活動が大きな影響を与えています。
町では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、庁内の事務・事業から排出される温室効果ガス量を把握し、削減すること並びに吸収作用の保全、強化を目的として「島本町地球温暖化対策実行計画」を平成14年3月に策定しています。
現在は第四期島本町地球温暖化対策実行計画(平成29年度から平成33年度)に基づき、平成33年度末時点で、温室効果ガスを平成23 年度から7%削減することを目標として、温室効果ガスの削減に取り組んでいます。
なお、 計画の内容については、このページからダウンロードしていただくほか、役場1階の文化・情報コーナー、2階の環境課、町立図書館に配架しています。