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鳥インフルエンザ情報
鳥インフルエンザについて
日本国内で鳥インフルエンザが流行しています。
鳥インフルエンザが発生した地点の周囲10キロメートルは、発生から45日間、「野鳥監視重点区域」となり、野鳥の監視が強化されます。
鳥インフルエンザの発生状況や、大阪府の対応については、次のサイトをご覧ください。
- 高病原性鳥インフルエンザに関する情報/環境省<外部リンク>
- 野鳥における高病原性鳥インフルエンザ対応について/大阪府<外部リンク>
鳥インフルエンザの人への感染について
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密な接触をおこなった場合など、特殊な例を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。
日常生活においては、過度に心配する必要はありません。
ただし、野鳥は鳥インフルエンザ以外にも様々な病原菌を持っている可能性がありますので、野鳥やその排泄物には触らないようにしてください。もし触ってしまった場合には、手洗いやうがいをしてください。
死亡した野鳥を見つけたら
死亡した野鳥を見つけた場合は、環境課までご連絡ください。
また、その際、素手では触らないようにしてください。
なお、野鳥は猫など他の動物に襲われたり、環境変化に順応できなかったり、様々な要因で死んでしまいます。野鳥が死んでいたからと言って、鳥インフルエンザだけを疑うものではありません。