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子どもたちとつくる緑のカーテン
島本町では、地球温暖化対策の一環として、公共施設での緑のカーテンづくりに取り組んでいます。今年は昨年の第二小学校、第四保育園に加え、第四小学校でも取組みを始めました。
小学校では昨年に引き続き、4年生が理科の授業でゴーヤやへちまの成長をはじめ、カーテンによる気温の変化やそのはたらきを学び、実際に苗を植える体験をしてくれました。
みんなで育てていく緑の力を、今後このページでお伝えしていきます!
第二小学校
5月下旬 植え付け
昨年と同じ場所に、各班で協力しながら、ゴーヤとへちまの苗を植えてくれました。
「どこまで伸びるかなあ」「大きくなったら食べられるかな?」という声も聞こえる中、どの班も真剣な表情で取り組んでくれました。
第四小学校
6月上旬 植え付け
図書室の壁をめがけて設置したネットを見上げながら、「ここまで伸びるのかな?すごい!」と驚きつつ、一生懸命、少し緊張しながら、ゴーヤを植えてくれました。
授業で学んだことを思い出しながら、苗植えにも関心いっぱいで取り組んでくれました。
第四保育所
5月下旬 植え付け
昨年に引き続き、保育園でも緑のカーテンづくりがスタート。
これからの季節、園にたくさんの緑と涼しさを届けてくれるよう願いをこめて、子どもたちが水やりをしてくれています。元気に育ちますように!