本文
令和4年度 全国学力・学習状況調査結果
調査の目的
- 国が全国的な義務教育の機会均等などとその水準の維持向上の観点から、各地域における児童生徒の学力・学習状況をきめ細かく把握・分析することにより、教育および教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
- 各教育委員会、学校などが全国的な状況との関係において自らの教育および教育施策の成果と課題を把握し、その改善を図るとともに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。
- 各学校が各児童生徒の学力や学習状況を把握し、児童生徒への教育指導や学習状況の改善などに役立てる。
実施学年(調査内容)
教科に関する調査
- 小学校6年生(国語、算数、理科)
- 中学校3年生(国語、数学、理科)
生活習慣や学習環境などに関する調査
- 児童生徒質問紙調査
- 学校に対する質問紙調査
調査結果の取り扱いについて
本調査は対象が限られた学年(小学校6年生、中学校3年生)のみの実施であり、また、国語・算数(数学)・理科という一部の教科で調査したものであることから、公表したデータが本町の児童生徒の学力すべてを表すものではありません。