本文
大腸がん検診
大腸がんの発生は、生活習慣と関わりがあるとされています。
肉類や肉加工品の摂り過ぎ、飲酒、喫煙により大腸がんの発生する危険性が高まります。
体脂肪の過多、腹部の肥満、高身長といった身体的特徴をもつ人でも大腸がんを発生する危険性が高いと言われており、家族の病歴との関わりもあるとされています。
大腸がんの予防には、野菜や海藻など食物繊維を含む食品の摂取が効果的であることがわかっています。結腸がんの予防には、運動も効果的です。
男女ともに、40歳以上のかたは年に1回、大腸がん検診を受けましょう。
検診対象者
40歳以上の住民
検診方法
便潜血検査2日法
受診費用
50歳(昭和48年4月2日から昭和49年4月1日生まれ)のかた
無料
※ご加入の健康保険の種別は問いません。
島本町国民健康保険と後期高齢者医療のかた
無料
社会保険(本人またはご家族のお勤め先の健康保険)のかた
集団健診(ふれあいセンター等で受診)の場合 500円
個別検診(医療機関で受診)の場合 700円
生活保護を受給されている方
無料
※すこやか推進課へ申請が必要
受診回数
年度(4月1日から翌年3月15日まで)に1回