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骨粗しょう症検診

ページID:022730 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

骨粗しょう症とは、骨の量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。

体の中の骨は、新たに作られること(骨形成)と溶かして壊されること(骨吸収)を繰り返していますが、このバランスが崩れることで骨がスカスカになり骨粗しょう症になります。

閉経後の女性に多く見られ、女性ホルモンの減少や老化と関わりが深いと考えられています。

骨粗しょう症は、若い頃からの予防が大切な病気です。

カルシウムを十分に摂る、適量のたんぱく質を摂りバランスの良い食事を心がける、禁煙し、アルコールは控えめにする、運動と日光浴をする、転ばないように注意するなどが対策となります。

検診対象者

30歳以上の女性住民

検診方法

超音波法

受診費用

島本町国民健康保険と後期高齢者医療のかた

無料

社会保険(本人またはご家族のお勤め先の健康保険)のかた

集団健診(ふれあいセンターで受診)の場合 1000円

(注意)個別検診の実施はありません。

生活保護を受給されている方

無料
※すこやか推進課へ申請が必要

受診回数

年度(4月1日から翌年3月15日まで)に1回

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