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緊急通報装置の設置
健康などに不安を感じているひとり暮らし高齢者などのお宅に、「緊急通報装置」を設置します。
この装置は、病気やケガなどの緊急時に、緊急ボタンを押すと、電話回線を通じて自動的に看護師や保健師などが常駐するコールセンターにつながり、必要なときには消防署に通報されます。
平成30年4月から、日中独居の高齢者が緊急通報装置設置事業をご利用いただくことができるようになりました。
- 対象者
- 町内在住で65歳以上のひとり暮らし高齢者
- 町内在住で65歳以上の日中独居高齢者(日中独居の要件は、居宅で一人となる時間が、同居の親族の就労または就学により、週4日以上かつ1日6時間以上であること)
- 利用者負担
前年分所得税が課税されているかたは、課税額に応じ利用料が必要です。
(注意)これまでは、2年に1回程度、機器の電池交換費用を利用者のみなさんに負担していただいておりましたが、平成23年8月以降の自己負担はなくなりました。- 生活保護法(昭和25年法律第144号)による被保護世帯・前年の所得税額が非課税世帯
無料 - 前年(1月から3月は前々年)の所得税額が42,000円以下の世帯
- 年額4,000円
- 前年(1月から3月は前々年)の所得税額が42,001円以上の世帯
- 年額6,000円
- 生活保護法(昭和25年法律第144号)による被保護世帯・前年の所得税額が非課税世帯
- 手続きの流れ
- ひとり暮らしのかた
- 申請書を提出
- 利用が決定されると、通知書が送付されます。
- 機器を設置する日程調整のため、委託業者(大阪ガスセキュリティサービス株式会社)から連絡があります。
- 調整された日時に、設置業者がご自宅に参ります。
- 日中独居のかた
- 申請書と緊急通報装置利用にかかる申立書を提出
- 利用が決定されると、通知書が送付されます。
- 機器を設置する日程調整のため、委託業者(大阪ガスセキュリティサービス株式会社)から連絡があります。
- 調整された日時に、設置業者がご自宅に参ります。
- ひとり暮らしのかた