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緊急通報装置の設置

ページID:007965 更新日:2024年5月17日更新 印刷ページ表示

 健康などに不安を感じているひとり暮らし高齢者などのお宅に、「緊急通報装置」を設置します。
 この装置は、病気やケガなどの緊急時に、緊急ボタンを押すと、電話回線を通じて自動的に看護師や保健師などが常駐するコールセンターにつながり、必要なときには消防署に通報されます。

  令和6年4月から高齢者のいる世帯で一人暮らしでない場合でも緊急通報装置設置事業をご利用いただくことができるようになりました。※対象要件あり。

 また、固定電話回線を設置できない方に限り、モバイル端末型緊急通報装置を設置することが可能になりました。(この場合、緊急通報装置本体(固定型)、携帯型ペンダントはご利用いただけません。)

対象者

  • 町内在住で65歳以上のひとり暮らし高齢者
  • 同居者が、就労または就学若しくはやむを得ない事情により不在となり、居宅で週4日以上かつ1日当たり6時間以上一人となる期間が一定期間続く65歳以上の高齢者
  • 同居者が、心身の障害や疾病等により、緊急時に適切に通報することができない世帯の高齢者 

利用者負担

 前年分所得税が課税されているかたは、課税額に応じ利用料が必要です。
 ※年度途中からの利用および年度途中での利用中止の場合の利用者負担は月割りとなります。

利用者負担について
区分 負担額(年額)

生活保護法による被保護世帯
前年の所得税額が非課税世帯

無料
前年(1月から3月は前々年)の所得税額が42,000円以下の世帯 年額4,000円
前年(1月から3月は前々年)の所得税額が42,001円以上の世帯 年額6,000円

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申請方法

  1. 申請書を提出
  2. 利用が決定されると、通知書が送付されます。
  3. 機器を設置する日程調整のため、委託業者(大阪ガスセキュリティサービス株式会社)から連絡があります。
  4. 調整された日時に、設置業者がご自宅に参ります。                                      ※町内在住で65歳以上のひとり暮らし高齢者ではない場合、申請書類が異なる場合がございます。ご不明な点等ございましたら高齢介護課にお問い合わせください。
緊急通報装置 チラシ
緊急通報装置 チラシ(裏)
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