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マイナンバーに関する詐欺行為にご注意ください
マイナンバー制度に便乗して、個人情報を不正に取得しようとする不審な電話や訪問が各地で発生しています。
「お金を支給するので振込先の口座番号を教えてほしい。マイナンバー制度が始まると手続きが面倒になる」、「マイナンバー制度に伴い、個人情報を調査している。資産状況を把握しないといけない」など、マイナンバー制度をかたった不審な電話やメール、訪問勧誘など便乗詐欺の事例が報告されています。
詐欺にあわないための注意点
マイナンバーの通知や利用などの手続で、マイナンバーを電話で伝えたり、聞くことはありません。また、社会保障・税・災害対策に関する事務もしくは、税金の関係で勤務先や金融機関以外でマイナンバーが必要になる機会はありませんので、不用意にマイナンバーを人に伝えないように十分気をつけてください。
相談窓口
- 不審な電話などを受けたらこちら
消費者ホットライン
電話番号188(いやや!)
※原則、最寄りの市区町村の消費者生活センターや消費者生活相談窓口などをご案内しますので、相談できる時間帯は、お住いの地域の相談窓口により異なります。 - 詐欺など被害に遭われたらこちら
警察相談専用電話
電話番号♯9110または最寄りの警察署まで
※♯9110は、原則、平日の8時30分から17時15分(※各都道府県警察本部で異なります。土日祝日・時間外は、24時間受付体制の一部の県警を除き、当直または留守番電話で対応) - マイナンバーが含まれる個人情報(特定個人情報)の取扱に関する苦情はこちら
特定個人情報保護委員会苦情あっせん相談窓口
電話番号03-6441-3452
※平日9時30分から12時、13時から17時30分