本文
対面朗読をします
朗読グループ「愛音」(あいね)です。
対面朗読を開始します。
対面朗読とは、基本的には図書館が提供する音訳サービスのことです。
朗読者(図書館員やボランティア)が「目の代わり」となって指定された資料を読むサービスで、点字資料や録音資料に訳されていない資料を即座に利用できる利点があります。
今回は、新聞(他市では小説などが多い)や障害者が提供する資料を朗読者が対面で読みあげます。
成長してから病気やけがで視覚に著しい障害を有するようになった、中途視覚障害のかたは、視覚から得ることができる情報が少なく、世の中のサービスを十分に活用できていなかったようです。
毎日読んでいた新聞を十数年読めていなかったので、代わりに読んで欲しいとの依頼を受けて、対面朗読を始めることとなりました。
周りに必要としているかたがいましたら、ぜひお知らせください。
島本町社会福祉協議会で受付しています。
問合せ
社会福祉協議会(島本町ふれあいセンター1階)
(月曜日から金曜日までの午前9時から午後5時まで)
電話 075-962-5417・ファックス 075-962-6325