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平成28年度当初予算の概要

ページID:001869 更新日:2021年12月16日更新 印刷ページ表示

 平成28年度一般会計当初予算は、歳入歳出総額105億1,600万円を計上し、前年度当初予算に比べ11億8,400万円(10.1パーセント)の減額となっています。これは、小学校耐震補強等工事や中学校給食棟設置工事など、前年度に多額の工事請負費を計上していたことが主な理由です。

 本年度の歳入につきましては、本町の自主財源の多くを占める町税は、ほぼ前年度並みとなっていますが、地方譲与税、各種交付金及び地方交付税を合わせた主な一般財源の合計は、前年度に比べ約3億円の増額となっています。

 一方、本年度の歳出につきましては、公債費が前年度に比べ一般財源ベースで約8,500万円の減額となったものの、障害者福祉、医療費助成、児童福祉、医療及び介護に係る特別会計への繰出しといった社会保障関係経費が、それぞれ前年度に比べ一般財源ベースで増額となるなど、経常経費に対する一般財源の負担も増となるものと見込まれます。
 このような状況の中で、財源不足を補うため、基金から約5億600万円を繰り入れるという、依然として厳しい財政状況となっています。

 歳出の主なものにつきましては、ふれあいセンター施設整備(約1億4,900万円)、自治会に対する防犯カメラ設置補助(400万円)、地域密着型特別養護老人ホーム整備補助(約1億4,200万円)、小規模保育設置・運営事業(約3,700万円)、第二保育所耐震補強事業(約2,200万円)、橋りょう補修・補強事業(約1億4,900万円)、外国語活動推進事業(約2,200万円)、第二小学校西館便所改修事業(約5,600万円)、第二中学校プール改修事業(約4,100万円)などとなっています。

予算プロフィール

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