地方税統一ＱＲコード（ｅＬ－ＱＲ）による納付

　令和5年4月からＱＲコードを読み取り、対応金融機関やアプリ決済、クレジットカードで納付できるようになりました。

納付できる税目

• 町民税・府民税、森林環境税（普通徴収）
• 固定資産税・都市計画税
• 軽自動車税（種別割）

納付方法

１　スマートフォン決済アプリで納付

　対応のスマートフォン決済アプリを起動し、「地方税統一ＱＲコード（ｅＬ－ＱＲ）」を読み取ってください。

　対応アプリについては、地方税お支払いサイトの「スマートフォン決済アプリ一覧」＜外部リンク＞でご確認ください。

２　「地方税お支払いサイト」で納付

お支払い方法

※詳細は、地方税お支払いサイト＜外部リンク＞でご確認ください。

• クレジットカード払い

別途手数料が発生しますので、ご注意ください。

• インターネットバンキング

事前に金融機関でインターネットバンキングの登録が必要です。

• 口座振替（ダイレクト方式）

ｅＬＴＡＸ利用者ＩＤと口座の事前登録が必要です。

• Ｐａｙ－ｅａｓｙ（ペイジー）

ペイジー番号を発行し、ＡＴＭやインターネットバンキング等で納付する方法です。

３　金融機関の窓口で納付

　納付書裏面に記載された金融機関に加えて、全国の地方税統一QRコード対応金融機関の窓口でも納付できます。
　対応金融機関については、地方税ポータルシステム（ｅＬＴＡＸ（エルタックス））のホームページ内の共通納税対応金融機関の一覧＜外部リンク＞でご確認ください。

（注意）

• 利用可能チャネル欄に「窓口（ＱＲ）」のアイコンが記載された金融機関が対応できる金融機関です。

領収証書・納税証明書

注意事項

• 地方税統一ＱＲコード（ｅＬ－ＱＲ）を利用して納付した場合、領収証書は発行されません。納付の確認は、取引履歴や通帳等でご確認ください。
• 領収証書が必要な場合は、金融機関やコンビニエンスストアで納付してください。
• 納税証明書が必要な場合は、税務課窓口または郵送で申請してください。
• 納税証明書が発行できるのは、納付情報を確認できた日以降となります。納付手続き完了から納付情報を確認できるまでに1週間程度かかります。
• 納付後すぐに納税証明書が必要な場合は、金融機関窓口またはコンビニで納付した領収証書もしくは、スマートフォン決済アプリの取引履歴画面を税務課窓口で提示し、申請していただく必要があります。

軽自動車税（種別割）納税証明書についての注意事項

• 普通車と同様に、車検時の軽自動車税納税証明書の提示が原則不要になります。
• 軽自動車税種別割の納付方法によっては、軽ＪＮＫＳに登録されるまで相当の日数を要する場合があります。車検をお急ぎの場合は、早めの納付をお願いします。
• 軽ＪＮＫＳによる納付確認ができない場合は、従来どおり紙の納税証明書の提示が必要です。
• 排気量250cc超の二輪車は、軽ＪＮＫＳの対象外のため、従来どおり紙の納税証明書の提示が必要です。

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