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家具の転倒防止などの対策
大地震が発生すると、転倒した家具やガラスの破片が凶器となり、ケガの原因になります。阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)によるケガの原因では、およそ75%が家具類の転倒やガラスの飛散となっています。
こうした家具類の転倒などは、転倒防止器具の取り付けやガラス飛散防止シートの貼り付けなどで防ぐことができます。
いつ起こるか分からない地震に備えて、自宅の対策をぜひご検討ください。
詳細は、総務省消防庁のホームページをご覧ください。
総務省消防庁ホームページ<外部リンク>