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6月26日(土曜日)、第四保育所の屋上にプールを設営しました。
プールを「組み立て」から始めるのは今年度が初めて。「よんふれ会」の方々がお手伝いに来てくださいました。
「よんふれ会」とは……
*「四保」保護者有志の会
*月1回 土曜日に開催
*参加自由・途中参加・途中退席OK
*できる時にできる人ができることを
*主な活動は保育所の環境整備や修繕のお手伝い+座談会
この日参加してくださったのは5名のお父さん。そこに保育所職員3名も加わり約1時間半で完成!!ペンチやレンチ等、必要であろう道具を持参してくださった方もいました。
これまでにも協働してイベントやものづくりをしてくださっただけあって、役割分担も自然に行われ作業もスムーズに進みました。
まさに「あうんの呼吸」。
子どもたちが水と戯れる姿を想像しながら、笑顔あふれる和やかな雰囲気で設営を楽しんでくださったよう。
「よんふれ会」の「ふれ」には「ふれあい」「フレンドシップ」の意味も込められているそうです。
ご協力いただきありがとうございました。
訂正とお詫び
以前のブログで「よんふれ会」を「パパの会」と紹介しましたが、正式名称は「よんふれ会」です。申し訳ありませんでした。
もちろん父親に限らず、保護者の方全てが対象になっております。
(中村りか)
第四保育所長よりメッセージ
新園舎に移転し、3か月が過ぎました。子どもたちは新しい環境にも慣れ、保育者や友だちと楽しく毎日を過ごしています。
保育という文字が表しているよう、一人ひとりの育ちを保っていける場所でありたいと日々感じております。桜は春に、ひまわりは夏に咲くようになっています。大人の思いだけで子どもたちの花を咲かせるのではなく、成長をしっかりと見守り、子どもたちがそれぞれに自分の花を満開に咲かせられるよう見守る立場でありたいと思っています。
保護者の方々におかれましても、日々声をかけていただいたり、上記のように修繕や設営の手伝いをしていただいたりと、本来なら保護者の方々を支えていく立場でありながら、第四保育所はたくさんの保護者の方々に支えられています。
本当にありがとうございます。
これからも子どもたちを真ん中に、保育者と保護者が一緒に「共育」できる場所、子どもたち、保護者の方々が安心できる場所でありたいと思っています。
第四保育所長 蒲原 慎介