本文
子どもたちの熱中症対策として、各小学校にはミストが設置されています。これから熱中症指数の計測や水分補給の徹底等の対策とともに、ミストシャワーを活用してまいります。
また、呼吸が激しくなる運動を行う際や、気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い日には、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症等の健康被害が発生するリスクがあるため、十分な感染対策を講じた上でマスクを外すよう指導します。ただし、用具の準備や片付け等運動を行っていない際は、感染症対策として可能な限りマスクを着用することとします。
気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高くない日に呼吸が激しくならない軽度の運動を行う際、児童・生徒がマスクの着用を希望する場合はマスクの着用を否定するものではありませんが、その際であっても児童生徒の体調変化に注意し事故防止に努めます。
(中村りか)