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島本に息づく『漁』のカタチ
住民の方々が代々受け継いでこられた貴重な資料を多く、資料館に寄贈いただいています。
今回の企画展では、寄贈資料だけではなく、企画展のテーマ『漁』に関連した資料も併せて展示・紹介します。
● 展示期間=令和8年4月15日(水曜日)から5月24日(日曜日)
※展示替えのため、4月15日(火曜日)・5月26日(火曜日)・27日(水曜日)は休館日です。
また、5月4日(月曜日・祝日)は開館し、5月5日(火曜日)は休館します。
長い柄の先に竹で編んだ箕(み)のような部分を取り付けた漁具です。
川底や海底の砂や泥をかき分けて、そこに潜む貝などを採取するために使われます。

釣った魚を一時的に入れておくための小さな籠(かご)です。
腰に下げて持ち運べるようになっており、魚を入れやすいように口が広く作られています。

もんどりは、様々な魚の習性を利用しています。
1 餌の匂いに敏感に反応する 2 障害物の陰や暗い場所、隙間に潜り込む 3 一度入ると壁に沿って出ようとするため、出口が見つけにくい、などです。
水中に沈めて使い、入口がすぼまった漏斗(ろうと)状の構造で「ノド」と呼ばれるカエシによって、一度入った魚が外に出にくくなっています。

また、稚魚を捕るためのガラス製の小型のものもあります。
隠れ家に見える透明な瓶に餌を入れておくと、自分の姿がガラスに写り、仲間がいると感じて安心して入っていきます。
