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「This is SUEKI~古代のカタチ、無限大!」という巡回展が、愛知県陶磁美術館、兵庫陶芸美術館、山口県立萩美術館・浦上記念館、東京富士美術館の4館で開催されています。
この巡回展は、古墳時代に登場した灰色で硬質な器である須恵器をテーマとしたものであり、重要文化財をはじめとした各地の名品が展示されています。
出品されている須恵器の年代も幅広く、古墳時代から平安時代のものが展示されており、総資料点数も200点以上と非常にボリュームのある展示となっています。
この巡回展には、本町の歴史文化資料館の町指定文化財第6号「須恵器 大甕」が出展されています。これまでも、本町所蔵資料を近隣市町村の他館に貸し出すことはありましたが、このような全国規模の巡回展に貸し出すことは初めてのことです。
「須恵器 大甕」は、ほぼ欠損のない日本最大級の須恵器の甕であり、歴史文化資料館の資料の中でも目玉の1つではありましたが、その価値が全国的に知られるチャンスを得ることができ、学芸員一同非常に嬉しく思っています。
令和8年3月20日(金曜日・祝日)から令和8年6月14日(日曜日)までは、島本町から最も近い兵庫陶芸美術館での開催となっているので、島本町のお近くにお住まいの方は、是非この機会にご来場ください。
また、それぞれの館にしか展示されない資料もありますので、それぞれの館の近くにお立ち寄りの際も、是非ご来場ください。
「須恵器 大甕」の実物を見るために、歴史文化資料館を尋ねようと思っていただいた方は、令和9年1月下旬に戻ってくる予定となっていますので、それまでは下記のいずれかの館にてご覧ください。
町立歴史文化資料館「須恵器 大甕」展示風景
町立歴史文化資料館現在の展示風景
【開催館】
令和7年12月13日(土曜日)から令和8年3月8日(日曜日)まで(終了)
愛知県陶磁美術館(郵便番号489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地)
令和8年3月20日(金曜日・祝日)から令和8年6月14日(日曜日)まで
兵庫陶芸美術館(郵便番号669-2135 兵庫県丹波篠山市今田町上立杭4)
兵庫陶芸美術館 特別展「This is SUEKI~古代のカタチ、無限大!」ホームページ<外部リンク>

令和8年7月3日(金曜日)から令和8年9月23日(水曜日・祝日)まで
山口県立萩美術館・浦上記念館(郵便番号758-0074 山口県萩市平安古町586-1)
令和8年10月3日(土曜日)から令和8年12月27日(日曜日)
東京富士美術館(郵便番号192-0016 東京都八王子市谷野町492-1)