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古い消火器にご注意ください

ページID:002177 更新日:2021年12月16日更新 印刷ページ表示

 過去に消火器の破裂事故が発生したことがあります。

 この事故は、屋外に長年放置されていた消火器が腐食したことが原因と考えられます。もし、古い消火器がある場合は、取扱いに十分ご注意ください。

 一般的に各メーカーの消火器本体容器の耐用年数は、10年程度です。

危険な消火器を見分けるチェックポイント

  • 消火器の底面に錆や腐食がある
  • 消火器本体が変形している
  • 安全ピンがはずれている
  • ホースがひび割れている

 このチェックポイントに該当する場合やご不明な点がある場合は、消火器のメーカーか、お近くの消防設備業者にお問合せください。

注意事項

  • お子様をお持ちの方は、お子様にそのような消火器で遊んだり、いたずらしないよう注意喚起してください
  • 消防設備業者などで消火器の廃棄処理を行っていますが、有料です(メーカー、種類により料金に違いがあります)
  • 消防本部、消防署では、消火器の販売、引き取りは行なっていません

 老朽化消化器の連絡、相談窓口は、社団法人日本消火器工業会のホームページに掲載されています。

社団法人日本消火器工業会のホームページ<外部リンク>

          
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