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【新型コロナウイルス関連】事業所などの休業に伴う火災予防について

ページID:002189 更新日:2021年12月16日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症にかかる国の緊急事態宣言を受け、当面の間、休業する事業所などにおかれましては、以下の火災予防対策の徹底をお願いします。

火災予防対策として

消防用設備等の機能保持

万が一の火災発生に備え、自動火災報知設備、スプリンクラー設備などの消防用設備などが有効に機能するように、電源などを切断することなく機能を確保しておいてください。

防火設備の機能保持

防火戸の前や防火シャッターの下に物を置いたり、防火戸と床の隙間にドアストッパーなどを挟んでいたり、閉鎖障害となっていないか確認してください。

火気・電気の確認

ガスの元栓の閉鎖、電気配線の状況(ロッカーなどに挟まれて過度な荷重が加わっていないかなど)の確認、使用していない電気器具の電源プラグを抜くなど、火気・電気の適正な管理の徹底をおこなってください。

放火による火災防止策の徹底

出入り口の施錠を確実に行うとともに、建物の周囲に段ボールなどの可燃物を放置しないなど、放火による火災防止対策の徹底をおこなってください。

          
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