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島本町生物多様性保全・創出ガイドライン

ページID:001508 更新日:2021年12月16日更新 印刷ページ表示

 近年、森林の荒廃や、乱開発・乱獲といった人間活動、外来生物の侵入などにより、重要な野生生物の生息・生育環境が消失し、生物多様性の低下が危惧されています。

 本町は、大阪市と京都市という二つの政令指定都市の間にあり、利便性の高い都市圏に位置しながら、町域には樹林地や農地、草地、水辺といった多様な自然環境が存在し、豊かな生物多様性を維持しています。身近に生物多様性を享受できる環境があることは、本町の住民の生活の質を高めるとともに、良好な子育て環境、災害の予防、ヒートアイランドの抑制、食料生産や緊急避難場所にもなり、重要な財産となっています。この貴重な財産である生物多様性の恩恵を、住民だけでなく、多くの方に享受いただくため、また、未来の世代に残していくために、生物多様性に配慮していくことが必要です。

 本ガイドラインは、本町が事務事業を行うにあたって、生物多様性の保全・創出に配慮すべき事項・取組を定めたものです。

 住民・事業者・その他行政機関等の皆様も、可能な限り本ガイドラインの内容を尊重し、事業を実施していただきますようお願いいたします。

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