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認知症の予防について

ページID:007033 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

はじめに

認知症は誰もがなる可能性のある身近な病気です。

「予防」とは、「認知症にならない」という意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」、「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味です。

適度な運動をしましょう

散歩する人

身体を使わないでいると徐々に機能が低下していきます。ウォーキングなどの「有酸素運動」は認知症予防に効果的です。無理のない範囲で適度な運動を心がけましょう。

島本町では「いきいき百歳体操」で介護予防に取り組んでいます。体操を行うことで、身体機能の向上はもとより、血流が良くなり脳の活性化につながります。

いきいき百歳体操・かみかみ百歳体操

バランスのとれた食事をこころがけましょう

さあにぎやかにいただく

多種類の食事をまんべんなく食べましょう。

他人と交流し、脳の活性化を図りましょう

テーブルを笑顔で囲む人達

笑ったり、褒め合うことは脳を活性化させ意欲を引き出します。また役割を持ったり、人の役に立つことで得られる充実感や、家族や友人とのコミュニケーションで得られる安心感も大切です。

持病の管理をして発症リスクを少なくしましょう

生活習慣病はアルツハイマー病の発症リスクを高めます。また高血圧や糖尿病、脂質異常などは脳血管性認知症の発症リスクと高めます。予防と確実な治療をこころがけましょう。

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