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ひとり親家庭等児童福祉金
「ひとり親家庭等児童福祉金」は、父母の一方または両方がいない児童に福祉金を支給する町独自の制度です。
≪制度改正のお知らせ(令和2年4月から)≫
令和2年4月より、対象外要件が追加され、月額が増額となりました。
対象者(福祉金を受給できる人)
町内在住で、父母の一方もしくは両方がいない児童(満18歳に到達後、最初の年度末までの児童)
- 福祉施設に入所中の児童は受給できません。
- 島本町から転出した場合は、受給できなくなります。
【対象外】 下記のいずれかに該当する場合は支給されません。
- 同居の扶養親族等の所得が、児童扶養手当の扶養義務者の所得制限限度額を超えている場合
- 児童扶養手当の受給者(父母もしくは養育者)に住民税が課税されている場合
福祉金の額
- 父母の一方がいない児童
児童1人月額1,500円 - 父母の両方がいない児童
児童1人月額2,500円
支給時期
年1回(3月)、指定の口座にまとめて振り込みます。
受給できる期間
申請月の翌月から、児童が満18歳に到達後、最初の年度末(3月31日)まで
申請手続きに必要なもの
- 印かん
- 申請者(養育者)名義の銀行預金通帳