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現在、島本町の水道水は、町内の井戸からくみ上げられる地下水90%と、大阪広域水道企業団から受水する水(企業団水)10%からつくられています。
私たちの暮らしを支える水のしくみと、島本の水のひみつをご紹介します。
島本町では、町内8カ所にある深井戸から地下水をくみ上げています。
地下水は、外気温の影響を受けにくく、水温が年間をとおして一定となっています。
また、島本町の地下水は非常に水質が良好です。
| 項目名(※1) | 水質基準値(※2) | 測定結果(令和7年度平均値) |
|---|---|---|
| 濁度 | 2度以下 | 0.1未満 |
| 色度 | 5度以下 | 0.5未満 |
| 鉄及びその化合物 | 0.3mg/L以下 | 0.03mg/L未満 |
| マンガン及びその化合物 | 0.05mg/L以下 | 0.013mg/L |
| 硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 | 10mg/L以下 | 1mg/L |
| TOC(全有機炭素) | 3mg/L以下 | 0.3mg/L未満 |
※1 その他の項目については、水質検査結果でご確認ください。
※2 浄水処理後の水道水に適用される基準です。
大阪広域水道企業団から購入している水(企業団水)は、枚方市にある村野浄水場で淀川の水からつくられています。
村野浄水場では、オゾンや粒状活性炭による高度浄水処理により、安全な水道水がつくられています。
詳細は、大阪広域水道企業団のホームページ<外部リンク>をご確認ください。
島本町では、平成10年より企業団水を受水しています。(当時は、大阪府営水)
自己水(地下水)と大阪広域水道企業団から受水する水(高度浄水処理水)の2つの水源をもっていることにより、地震などの災害時の備えになっています。
島本町の地下水は、水の味や口当たりに関係するミネラル分を適度に含んでいます。
| おいしい水の要件(※3) | 測定結果(令和7年度平均値) | |
|---|---|---|
| 硬度(ミネラルの中で量的に多いカルシウム、マグネシウムの含有量) | 10~100mg/L | 87.7mg/L |
| 蒸発残留物(主にミネラルの含有量) | 30~200mg/L | 154mg/L |
※3 厚生省(現厚生労働省)「おいしい水研究会」が定めた要件。
また、水中の有機物の量を示す指標であるTOC(全有機炭素)が0.3mg/L未満(令和7年度平均値)であり、水の味を損なう要素である有機物の量が低いのも特徴です。
こうした特徴の地下水を浄水処理しつくられた水道水は、水温が安定しており、冬は温かく、夏は冷たく感じるミネラル分が豊富な清浄な水道水になっています。
これからも地下水の恵みを生かしながら、日々の水質検査と適切な浄水処理を行い、皆さまのご家庭に安全で良質な水道水をお届けします。
おいしい水の温度は、一般的に10~15℃といわれています。
冷やすことで、塩素のにおいや味が和らいで、よりおいしく感じられます。
水を5分以上沸騰させた後、冷蔵庫で冷やします。
沸騰させることで、塩素を取り除くことができます。
なお、塩素を取り除いた水は、消毒効果がなくなり雑菌が増殖しやすくなるため、なるべく早く飲みきるようにしてください。