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しまもとデジタルふれあいcafeの実証実験を行っています!

ページID:011037 更新日:2022年9月22日更新 印刷ページ表示

しまもとデジタルふれあいcafeとは

 町では、住民のみなさまにスマホをご活用いただくため、スマホ講座やスマホ相談室を実施しています。これらの事業を実施しながらも、持続可能なデジタルデバイド(情報格差)対策を進めるため、しまもとデジタルふれあいcafeの実証実験を行っています。

 しまもとデジタルふれあいcafeは、高齢者のかたに楽しく、気軽にスマホを学んでいただくための場です。島本町、島本町社会福祉協議会、ボランティア、協力店舗が協力し実施することで、デジタルデバイド対策としてだけでなく、地域のコミュニティづくりや地域のにぎわいづくりに繋がることを期待しています。

 

どうやって創られたの?

しまもとデジタルふれあいcafeができるまで (PDF:4.92MB)

事業の内容(期待する未来像)

 町が、町社会福祉協議会が声掛けするボランティア(スマホ支援員)に対し、スマホ支援の養成を行います。また、町は町内店舗(cafe)に開催場所の提供を依頼し、町社会福祉協議会は日時を指定してスマホ支援員を配置します(月数回、1日2時間~3時間程度)。スマホ支援員は、訪れた住民に対し、スマホ活用の支援を行います。なお、スマホ支援員や住民は、cafeにてドリンクなどを注文します。町は、広報しまもとやLINEなど広報媒体を利用し、住民向けにデジタルふれあいcafeの周知を行います。

 

事業イメージ

事業案イメージ

想定される効果

  • スマホを活用される高齢者が増え、デジタルデバイドが是正される。⇒町のさらなるSNSツールの活用、行政手続きのオンライン化の推進につながる。
  • 楽しく学ぶ場を創出することで、地域のコミュニティづくりにつながる。
  • 町内の協力店舗を開催場所とすることで、にぎわいづくりにつながる。
  • ボランティア活動の活性化につながる。

 

実証実験を実施しました!

 令和4年4月28日(金曜日)に、町社会福祉協議会と協力し、喫茶処「離」(桜井三丁目12番7号)にて実証実験を実施しました。当日は、事前にお声がけした福祉委員さんに来ていただき、町職員がボランティア役としてスマホのお悩みや活用方法についてお話しました。ふれあいセンターの予約システムの使い方や、スマホを使って植物を調べる方法などをレクチャーしました。今後も実証実験を行い、事業実施について検討します。

 

チラシ 

 

 外観 

喫茶処「離」

 

様子2

「この花は何だろう…?調べてみましょう!」

 

様子1 

ふれあいセンター予約システムの使い方を説明

 

様子4 

みなさんで楽しくスマホの活用方法をお話ししました。

 

様子5 

 

様子3     

 

養成講座を実施しました!

島本町社会福祉協議会の協力のもと、スマホ支援員の候補となるかたを対象に養成講座を実施しました。

スマホ支援の目的や、スマホ支援員としての心構えなどを踏まえ、意見交換を行いました。

養成講座の様子

スマホ支援員マニュアル (PDF:1.2MB)

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