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助産制度【経済的に困窮する妊婦に出産費用を支援】
助産制度とは
- 児童福祉法に基づく制度で、経済的な理由により出産費⽤の負担が困難な妊婦に対し、指定助産施設(医療機関)での入院出産にかかる費⽤を公費負担する制度です。
対象者
- 町内に居住し、経済的な理由により出産費用の負担が困難な低所得の妊婦(生活保護受給世帯、住民税非課税世帯等)
利用方法
- 必ず、出産前(概ね2か月程度前)に福祉推進課にご相談ください。【出産後の申請はできません】
- 助産制度は、大阪府・政令市・中核市等から指定された医療機関(助産施設)で利用できます。
⾃⼰負担⾦
- 助産にかかる費⽤は公費で負担しますが、後⽇、収⼊に応じた自己負担⾦を納めていただきます。