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妊娠届の受付・母子健康手帳の交付
医師、または助産師の診察を受け、妊娠がわかったら、妊娠の届出を行い、母子健康手帳の交付を受けましょう。
母子健康手帳は妊婦さんの健康状態や赤ちゃんの発育状態などが記録できるようになっています。
届出の際にアンケートへの回答をお願いしています。回答いただいた内容は、妊娠・出産・育児についての情報提供やご相談をお受けするために利用します。
母子健康手帳の交付時には、マタニティキーホルダーや妊婦健康診査受診券等をお渡ししています。
事前に下記フォームより予約のうえ、すこやか推進課の窓口にお越しください。
転入された妊婦さんへは妊娠週数に応じて、妊婦健康診査受診券等をお渡ししています。母子健康手帳交付来所予約は不要です。すこやか推進課の窓口にお越しください。母子健康手帳は引き続きご使用ください。
母子健康手帳の交付(予約制)
母子健康手帳交付が予約制になりました。予約および事前にアンケートの入力をすることで、窓口での交付時間が短縮できます。
下記予約フォームから、来所日時の予約とアンケートの入力にご協力お願いします。
ご希望日の2日前(土日祝日、12月29日から1月3日除く)まで予約ができます。
母子健康手帳交付来所予約フォーム<外部リンク>
妊婦健康診査の公費助成額
120,000円(23,000円×1回、10,000円×2回、7,000円×11回)
多胎を妊娠されているかたへは、5,000円×5回の妊婦健康診査受診券を追加でお渡ししています。
対象者
島本町に住民票のあるかたで、妊娠の診断を受けたかた(診断書は不要です)
交付場所
ふれあいセンター1階 すこやか推進課
妊娠届に必要なもの(個人番号を記載してもらいます)
妊婦本人の場合
- 番号確認に必要なもの
マイナンバーカードや通知カード、個人番号が記載された住民票の写しなど - 本人確認に必要なもの
マイナンバーカードや運転免許証、パスポート、在留カードなどいずれか1点
または、健康保険証や年金手帳、児童扶養手当証書などいずれか2点
※母子健康手帳交付時に「しまもと出産・子育て応援事業」の「出産応援給付金」の申請書をご記入いただきます。申請には、妊婦本人の確認書類と妊婦本人の振込先口座が確認できる書類(通帳やキャッシュカード等)が必要となります。母子健康手帳交付時にお持ちください。
「しまもと出産・子育て応援事業」についてはこちらをご覧ください
代理人の場合
- 委任状
- 代理人の本人確認に必要なもの
代理人のマイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カードなどいずれか1点
または、代理人の健康保険証や年金手帳、児童扶養手当証書などいずれか2点 - 妊婦本人の番号確認に必要なもの
妊婦本人のマイナンバーカードまたはその写し、本人の通知カードまたはその写し、妊婦本人の個人番号が記載された住民票の写しなど
※妊娠届出・母子健康手帳交付に代理人が来られた場合は、妊娠届出は受理し、母子健康手帳等を交付することは可能ですが、「しまもと出産・子育て応援事業」の「出産応援給付金」の申請書のお渡しはできません。後日、妊婦ご本人と面接のうえ、申請書にご記入いただきます。
「しまもと出産・子育て応援事業」についてはこちらをご覧ください
(注意)通知カードは氏名、住所等の記載事項に変更がない場合、または正しく変更手続きが取られている場合に限ります
(注意)妊娠届出書には妊娠週数、出産予定日、受診した医療機関名などをご記入いただきます
(注意)くわしくはすこやか推進課までお問い合わせください
妊娠届出電子申請(ぴったりサービス)を利用する場合
マイナポータルの「ぴったりサービス」により、妊娠届出の電子申請ができるようになりました。
※ぴったりサービスにより電子申請をする場合、以下のものが必要です。
- マイナンバーカード
- インターネットに接続しているパソコンとマイナンバーカード対応のICカードリーダーまたは、 マイナンバーカード読み取り対応のスマートフォン
※電子申請を行っても、母子健康手帳や妊婦健康診査受診券はすこやか推進課の窓口に来所していただき、助産師や保健師が面接のうえ交付しま す。申請と合わせて母子健康手帳交付来所予約フォームで予約のうえ、来所してください。電子申請を行った場合、個人番号確認に必要なものは不要ですが、代理人が来所する場合は代理人の本人確認ができるものをお持ちください。
※電子申請を行った場合、電子申請の申請日が妊娠届の受理日となります。
※電子申請の際は、入力内容によりご連絡することもありますので、電話番号の入力にご協力お願いします。
電子申請(内閣府マイナポータル「ぴったりサービス」)はこちら<外部リンク>