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中央展示コーナーは、8月20日に「虫たちの冒険マップを作ろう」の企画が終了したため、あらたに「川柳」をテーマとして展示を行っています。
1757年(宝暦7年)の旧暦8月25日に、柄井川柳が初めての「万句合(まんくあわせ)」を開催しました。
「万句合」は、庶民から集めた数多くの句を、選者が評価・選別する文芸イベントだそうです。
自由で風刺に富んだ“庶民目線”の表現が人気を呼び、川柳という新たな詩型が生まれた、と言われています。
「令和6年度小中高生の川柳募集!~みなさんの声を聞かせて」に応募いただいた皆さんの句を展示しています。
テーマ:『学校について』
令和7年度も、小中高生の川柳を募集中です。
ぜひ、インターネットや郵便等で投句(応募)してください!
島本町生涯学習川柳教室開設10周年を記念して発刊された『川柳句集 しまもと』(平成10年3月発行)も、本特集展示コーナーに置いています。
今回の児童書コーナーの特集展示は、島本町立小・中学校2年次教員の社会体験研修に参加された先生が、研修の一環として、テーマ選定や選書・ポスターを作成されたものです。
【どこにいるでしょう?】
館内には、「手づくりボランティア」の皆さんが作られた「はらぺこあおむし」がいます。
みんな探してみてね!
「手づくりボランティア」は島本町社会福祉協議会ボランティアセンターに登録されているボランティアグループです。