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高校1年生相当のHPVワクチン定期予防接種
高校1年生相当(今年4月1日時点で15歳)の女性 と保護者の方へ
高校1年生相当(今年4月1日時点で15歳)の女性は、公費による接種期間の最終年度にあたります。
- 公費による接種を希望する方は、令和8年3月末までに計画的に接種することをご検討ください。
- 一度も接種していない方は、合計3回接種する必要があります。完了するまでに6か月かかりますので、遅くとも今年の9月までに1回目のワクチンを接種する必要があります。
- 1回目の接種をシルガード9で15歳になるまでに受けた場合、2回接種で完了する場合があります。
- 公費による接種が終了となる3月末は、予約が取りづらくなる可能性もあります。余裕をもったスケジュールでの接種をご検討ください。
定期接種について、詳しくは「HPVワクチンの定期接種」をご覧ください。
下記の「小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)」等をよくご覧いただき、HPVワクチンの効果と接種による副反応のリスクをご理解ください。
接種を希望されるかたは、母子健康手帳等で接種歴を確認し、体調の良いときに委託医療機関で接種を受けてください。
接種を希望されるかたは、母子健康手帳等で接種歴を確認し、体調の良いときに委託医療機関で接種を受けてください。
予防接種は島本町委託医療機関で実施しています。「令和7年度島本町定期予防接種実施一覧表(子ども用)」をご覧ください。
各医療機関の診療時間内に予約をしてください。予診票は各委託医療機関、またはすこやか推進課窓口でお受け取りください。
高槻市内、茨木市内、摂津市内、箕面市内、豊中市内、池田市内、吹田市内、豊能町内、能勢町内の委託医療機関でも接種できます(大阪医科薬科大学病院は依頼書が必要)。くわしくはお問合せください。
アレルギーや疾患のあるかたで、島本町委託医療機関で接種できない場合は、「島本町委託医療機関以外で予防接種を希望するかたへ」をご覧ください。
アレルギーや疾患のあるかたで、島本町委託医療機関で接種できない場合は、「島本町委託医療機関以外で予防接種を希望するかたへ」をご覧ください。
平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれまでの女性のHPVワクチンのキャッチアップ接種等の経過措置については、こちらをご覧ください。